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「幸運の秘密とは、世界のすべての素晴らしさを味わい、しかもスプーンの油の事を忘れないことだよ」  ーアルケミスト

「早起き」できなければ、成功はないんじゃないか。

f:id:take7keita:20160121180618j:plainThomas Hawk

もはや「早起き」は成功の必要条件。

f:id:take7keita:20160121180648j:plainKevin Dinkel

みなさんは毎朝何時に起きていますか?

多くの人は、仕事や学校に間に合うギリギリの時間まで寝ているのではないでしょうか?

僕もその一人です。

巷では「朝活」という言葉が流行していて、何かを成し遂げたり、結果を出す人はみんな早起きを実践しているように感じます。

特に、有名企業のCEOなんかは100%に近い割合で朝型の人間で、みんながみんな早起きを習慣としています。
(本当に95%くらいじゃないかな?)

「早起き」の素晴らしさは科学的にも証明されていて、早朝は”意思の力”が発揮しやすかったり、頭が最もスッキリしているのだそうです。

成功している人や、科学的なリサーチを見ても、「早起き」が成功の必要条件になっていると言っても言い過ぎではない気もします。

でも一体、彼ら(早起き族)は朝早くに起きて何をしているのだろうか。

「早起き」をしている成功者たちは、早朝に「運動」をしている!!

f:id:take7keita:20160121180705j:plainMinoru Nitta

調べれば調べるほど、成功している人が早起きをしていることがわかりました。

彼らが何を朝早くからやっているのか見てみると、共通して多かったものがありました。

それは「運動」、特に「ランニング」です。

Twitterの創業者ジャック•ドーシーは、朝5:30に起きて瞑想をし、その後約10キロ走ってから仕事に行くそうです。

ナイキのCEOマーク•パーカーも、4〜5時には起きて、1時間ほどヨガやランニングをするそうです。

ランニング以外にも、VOGUEのCEOアナ•ウィンターは、5:45には起床して、1時間テニス、それから完璧に身なりを整えてから(さすが!)出社します。

(ちなみにアナ•ウィンターは『プラダを着た悪魔』のミランダのモデルとされている人です!)

こうやって調べてみると、僕がベットでぐずぐずしている間に、彼らはすでに気持ちのいい汗を流していることがわかりました。

僕みたいな一般ピープルが彼らより寝てたら、何においてもかなうわけないですね…。

なので!僕も彼らのような「早起き」の習慣を身につけて、少しでも彼らに近づきたい!!!

「早起き」をしてやりたいこと。ランニング、英語、読書。

f:id:take7keita:20160121180800j:plainJoi Ito

「What the Most Successful People Do Before Breakfast」(成功者は朝食をとる前に何をしているのか)という本によると、

「朝の時間を使って、すぐに結果には結びつかないが、長期的に考えて利益になることに時間を投資することが大切」

なようで、僕の場合は”ランニング”、”語学”、”読書”がそのカテゴリーに入ってきます。

マーク•ザッカーバーグの真似で、”My Personal Challenge 2016”という、言って見れば新年の抱負を立てたのですが、その中には、

  • 700キロ走る
  • 本を50冊読む
  • TOEICで900点取る

この3つがあります。

これらの活動を早起きをして作り出した時間でやろうというのが僕の今回の作戦です。(笑)

まず、早朝にランニングをすることの良さは、寝癖のままいける!そして、ブツブツ言いながら走っても気持ち悪がられない!てことです。(笑)

なので普段のランニングの時にはiPhoneの音楽を聴いているんですが、

そこを”PodCast”にして、耳で英語を聞いて、たまにブツブツ言いながら走ろうと思います!

こうすることで、英語の学習と運動を一度にでき、時間の節約にもなります!!

そして帰ってきてシャワーを浴びて、アナ•ウィンターのようにバッチリ身なりを整えたら、熱いコーヒーを飲みながら、読書をしよう!

こうやって未来の理想を考えている時はワクワクします(笑)

でも、朝の自分、寝起きの自分ってチェホンマンばりに(例えが古いですか?笑)強いじゃないですか?

だから、そいつ(朝の自分)に打ち勝つ作戦を考えたいと思います!

最強の敵「寝起きの自分」に勝つための戦略

f:id:take7keita:20160121180817j:plainKathy Apap

「早起き」でGoogle検索かけたら星の数ほど(は間違いなく誇張だけど)朝早く起きるための方法がありました。

その中で僕が気になって、実践してみようというものをあげてみます。

  • 「早起きとは、目を覚ますことではなく、両足で立ち上がることだ」
  • 「寝る1時間前にスマホ•PC•テレビを見ない」
  • 「朝のルーティーンを決める」

この3つです。

まず、布団から出て両足で立ち上がるのは、意志の弱い僕にとってスーパーハードなので、強制的に起き上がる方法をとります。

つまり、目覚まし(スマホ)を歩かないと止められない場所に置きます!(スパルタ!)

朝の自分は、「なんでそこにあんねん!!」とキレると思いますが、全てはあなたの(僕の)ためです。

寝る前の1時間はスマホ、PC、テレビを見ないのは結構簡単に行けると思います。

寝る前の1時間は、ゆっくりお風呂につかったり、小説を読んだりして、優雅に過ごせばいいだけです。

朝のルーティーンは、僕の中ではまず「歯磨きをする」(笑)これを一番にしたい。

寝起きの口の中のネバネバ感ほど気持ち悪いものはないですし、歯磨きで頭もすっきりすると思うから!
(結構映画の主人公も起きて一番に歯磨いてる気がする)

そしたらジャージに着替えてすぐに走りに行きたいと思います!(寝癖のまま!)

こうやって順番を決めとけば、考える必要もなくなるし、無意識に(は盛りましたが)できるようになって、早起きが成功すると考えます!

早起きを習慣化させて、2016年のチャレンジも達成しました!という報告ができるように頑張ります!

「早起き」なくして成功なし。(ちょっと語呂悪い)

5時に起きるぞー!!